(▲なばなの里 2018年5月のチューリップ祭りの写真です)
- なばなの里にある「日帰り温泉 里の湯」は手ぶらで利用できる温泉だった!
- 「日帰り温泉 里の湯」にあった備品 脱衣所編
- 「日帰り温泉 里の湯」にあった備品 温泉編
- 「日帰り温泉 里の湯」に行くときに必要なもの
- まとめ
なばなの里にある「日帰り温泉 里の湯」は手ぶらで利用できる温泉だった!
昨年からスーパー銭湯が好きで月に2~3回ほど行っています。先日、三重県桑名市のなばなの里の中にある「日帰り温泉 里の湯」に入ってきました。
里の湯は「手ぶらで利用できる」と謳っているのですが、正直疑っていました。
なぜならスーパー銭湯に行くと、ボディソープやシャンプーなどは無料で利用できても、化粧落としやタオルは有料で追加でお金がかかることが多いからです。
「どうせ何かしら追加料金がかかるんでしょ(´・ω・`)」
入る前はそんな風に思っていました。
しかし!
実際に行って入ってみると、お金がかかったのは最初だけで、備品が充実していたので本当に手ぶらで温泉を楽しむことができました!
この記事では「日帰り温泉 里の湯」内にあった備品を紹介していきます^^
「日帰り温泉 里の湯」にあった備品 脱衣所編
「里の湯」の脱衣所にあった備品類が下記になります。
・バスタオル
・フェイスタオル
・ヘアゴム (お湯に浸かる時に髪を上げる用)
・化粧水、乳液
・シャワーキャップ
・ウォーターサーバー
(サウナでたくさん汗をかいてもちゃんと水分補給できます)
・ドライヤー
・体重計
・血圧計
ピンク色太文字になっているものはスーパー銭湯だと有料なことが多いので、無料で利用できてめっちゃ便利でした。
スーパー銭湯に行ってタオルを買うのってなんだか嫌なんですよね。家にタオルが増えるのも嫌だし、だいたい薄いフェイスタオルくらいしかありません。でも里の湯には2種類のサイズのタオルがあり、大きなバスタオルがあって嬉しかったです。
化粧水や乳液もスーパー銭湯だと置いていないところが多いです。
また、ヘアゴムは置いてあるところを初めて見たのでびっくりしました。確かにヘアゴムを忘れるとお風呂に入る時に面倒で、普段はフェイスタオルで無理やり上げていたので、ヘアゴムが置いてあってありがたかったです。
「日帰り温泉 里の湯」にあった備品 温泉編
「里の湯」の温泉内にあった備品は下記になります。
・シャンプー、トリートメント (わたしが入った時はLUXでした)
・化粧も落とせる洗顔料
わたしがスーパー銭湯に行くとき忘れがちなのが化粧落としで、無料で置いていなくて困るのも化粧落としです。だいたい有料です。
本当は化粧落としと洗顔料で別々になってる方が嬉しいですが、「手ぶらでも大丈夫」というところはクリアしています。
スーパー銭湯のシャンプーやトリートメントは、水っぽくて薄かったりあんまり質がよくなかったりしますが、LUXだったので髪の毛しっとりしました。知っている商品が置かれているのは初めて見ました!
「日帰り温泉 里の湯」に行くときに必要なもの
里の湯に行くのに必要なものをしいて挙げるなら、靴を入れるロッカー用の100円玉1枚と最低限の化粧品類(ファンデと眉ペンとか)でしょうか。
脱衣所のロッカーは、受付で鍵をもらえるので100円玉は不要です。
夜に行ってそのまま帰宅するなら化粧品もなくていいかもしれませんが、その後に観光や予定があるなら化粧品は必須ですね。
まとめ
温泉に入るのに必要なものは全部そろっていたので、本当に手ぶらで大丈夫でした!
気持ちよく温泉に浸かることができました。
旅行で訪れるなら、なばなの里のレストランで夕食をとり、里の湯に浸かってから宿(素泊まり)に移動するのもおすすめです!なばなの里の中になんでもそろっているので、移動時間の短縮にもなります。
今回は備品についてピックアップしましたが、施設自体がとてもきれいだし、温泉も露天風呂やジャグジー、打たせ湯など充実していますよ。入浴後は男女共用の畳スペースでコーヒー牛乳を飲んでまったりしてから帰りました。
ご近所の方も遠方の方も、是非訪れてみてください(*^^*)