冷凍庫に入れておけば何度も使える保冷剤。
何度も使えるので捨てるタイミングがわからず、「気付いたら冷凍庫にたくさんたまっていた…!」なんてこともありますよね(>_<)
大掃除の時にまとめて捨てよう!と思っている方も多いのではないでしょうか?
でも…保冷剤って何ゴミで捨てたらいいの??
燃やして有害なものが入ってたら大変だし…悩みますよね(´・ω・)
この記事では、保冷剤の中身と正しい捨て方を紹介します。
ためこんだ保冷剤を処分して、冷凍庫をすっきりさせましょう!
基本燃えるゴミに捨ててOK!
基本的にそのまま燃えるゴミに捨てて大丈夫です◎
中身を出したりする必要もないようなので、そのままゴミ箱にポイしましょう!
【ついでに】保冷剤の中身は?再利用はできないの?
保冷剤の中には、高吸水性ポリマーというものが入っています。
といっても高吸水性ポリマーは1~2%で、それ以外は全部水です。
高吸水性ポリマーにめちゃめちゃ水を吸収する作用があるらしいです。
また、脱臭作用もあるそうなので、ビンなどに移し替えて玄関や冷蔵庫に置いておけば臭いを取ってくれます。そのまま捨てるのはもったいないと思う方は、是非やってみてください^^
保冷剤を再利用する時に気を付けること
保冷剤の中身を手で触るのは問題ないですが、誤飲すると体調を崩す可能性があります。
小さいお子さんがいる場合は、お子さんが誤って飲み込んでしまうことのないよう注意してください!
まとめ
不要な保冷剤は燃えるゴミに捨てましょう。
何度も使えて、あると便利なのでついつい取っておいてしまいますが、定期的に捨てて冷凍庫をすっきりさせましょう(・ω・´)
特に一人暮らしの場合、冷凍庫が狭いのであっという間にいっぱいになってしまいます。
保冷剤は1~2個にして、食品を冷凍するスペースを確保したいですね。
時間の余裕があれば作り置きをするのがおすすめですよ(^^)