前回の記事では、妊娠して初めて産婦人科を受診したことまでを書きました。
この記事では、私が妊娠6週に体験したことを紹介します。
つわりの兆し?胸のあたりがむかむかと気持ち悪い
妊娠5週の頃はつわりはなく、普段通りの生活をしていました。
ただ、早い人だと4、5週頃からつわりがあると聞いていたので、
「来週にはつわりが始まるのだろうか」
という不安は常に抱えていました…。
いざ妊娠6週に入ると、なんとなく胸のあたりがむかむかと気持ち悪い。
吐き気などはなく、ただひたすらむかむかします。
仕事に行けないほどではありませんが、常にむかむかしているのでどうしても仕事に集中できなくて、少しぼんやりしてしまうことも。(閑散期で本当によかったです)
家に帰って少し横になると落ち着くので、生活に支障がでるほどではありませんでしたが、つわりの兆しかな~と思ってました。
食べ物を見たり想像したりしてもおいしそうと思えない
私はカルボナーラやグラタンなどのホワイトソース系の食べ物が大好きです。
しかし妊娠6週に入ったとたん、クリーミーな食べ物を想像しても食欲がわかず、むしろ想像しただけで気持ちが悪く、食べたくないと感じるようになってしまいました。
好きなものだけでなく今まで普通に食べていたものを、おいしそうと思えなくなってしまいました。
スーパーに買い物に行っても、何が食べたいのかわからない・何だったら食べられるのかわからないので何を買ったらいいのかわからず…。
しょうがないので、できるだけ脂っこくないおにぎりなどを選んでました。
あと野菜ジュースは気分がすっきりする気がしてよく飲んでいました。
何でも食べてみると意外と大丈夫で、さらに気持ちが悪くなったり吐いたりすることもなかったので、食べられないということはありませんでしたが、本当にある日突然変わってしまってびっくりしました(゜゜)
つわりの主な4タイプ。吐かないつわりもあるんです
つわりにもいろいろな種類があり、個人差も大きいそうです。
つわりの種類
☆吐きづわり … 1番つわりのイメージが強いのはこのタイプ。
食欲が落ち、食べても吐いてしまいます。
☆食べづわり … 空腹になると気持ちが悪くなるタイプ。
食べていると気持ち悪さが落ち着きます。
☆においづわり … ある特定のにおいがだめになり、吐き気をもよおすことも。
ごはんの炊けるにおいがだめになる人が多いそうです。
☆眠りづわり … とにかく眠気が強く憂鬱になるタイプ。
眠気もつわりの一種なんです。
つわりといえば吐いてしまって食欲が落ちるイメージが強いですが、逆に食べていないと気持ちが悪い人もいたり、いろいろみたいです。
私は吐き気はないし、だめなにおいも今のところないので、1番近いのは眠りづわりかなあという感じ。
眠くなるのもつわりの一種だというのは意外でした。
つわりがまったくない人もいれば、水分も摂れなくなってしまい入院する人(妊娠悪阻)もいるそうなので、調べれば調べるほど個人差がすごくて驚きます。
まとめ
妊娠6週でつわりっぽい症状がみられるようになりましたが、食べてみれば意外と大丈夫なことも多く、生活に支障が出るほどではありません。
普段よりも長く寝てしまったり、少し動くとしんどくなったり、体調の変化は感じますがとりあえず吐き気がないのはありがたいです(><)
これからさらにひどくなっていくのかな…と不安はありますが、期間限定の辛さだと思って乗り切りたいと思います!
▼私が参考にしている本です。妊婦さんの声が詰まっていてためになります♡
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