前回の記事では、つわりでしんどかった妊娠9週のことを書きました。
この記事では、私が妊娠10週に体験したことを紹介します。
つわりが治まってきて、食べ物のことばかり考えていた
妊娠9週にひどくなったつわりがだんだん治まってきました。
常にあったむかむか気持ちが悪いのも前ほどじゃなくなりました。
毎日仕事が終わる頃にはしんどくて、すぐにでも横になりたいと思っていたのも、少しずつましになってきました。
9週にはほとんど放棄していた食事の準備も、簡単なものだけですが少しずつできるように。
普通に生活できるってすばらしい!!!
まだ偏食気味ですが、食べられるものも増えて嬉しい限りです。
「つわりが完全に終わったら食べたいもの・行きたいお店」のリストを作るのにハマっていました(*´ω`)
お寿司、ラーメン、牛丼、カルボナーラ、台湾まぜそば、もつ鍋……
重そうなメニューばっかり(笑)
あとはデリッシュキッチンやクラシルのレシピを見て食べたいものを探したり…食べ物のことばっかり考えてました(笑)
ひどい便秘に悩まされ、脱便秘を決意
妊娠すると便秘になりやすいっていうのは目にしていましたが、早くもひどい便秘に悩まされています。本当に出ない…。
便秘の原因といえば、
①食物繊維不足
②水分不足
③運動不足
などがありますが、私の最近の生活といえば、
①食事量減少気味。偏食で食物繊維の多い食材食べず。
②ノンカフェインのお茶を好きになれずたくさん飲めない。
③しんどいから動かない。
…完全に便秘になる生活してます。
便秘にならない理由が見つからない。
つわりも治まってきたのでこれからは脱便秘を目指します。
◇朝はパン食⇒ごはん食へ。毎日わかめ入りの味噌汁を飲む!
◇1日1回は野菜サラダを食べるようにする!
◇こまめに水分をとる!
(最近そば茶がおいしくてよく飲んでるので、そば茶をたくさん飲む!)
運動は安定期まではできないので、まずは食生活の改善を始めます(^O^)
お腹の赤ちゃんのためにも大切なことなので、頑張ります!
カフェインとの付き合い方を考える
私はコーヒーや紅茶を普段から飲まないので、妊娠したらカフェインの摂り過ぎはよくないと聞いた時もあまり気にしていませんでした。
でも調べてみたら、普段よく飲んでいた緑茶やほうじ茶にもカフェインが含まれていると知り、飲めないものが急増。
ノンカフェインの黒豆茶やルイボスティーを試してみて、おいしいんですがたくさん飲むことができず、つわりも影響して何かを飲むのも嫌になってしまいました。。
夏なら麦茶をぐびぐび飲んだと思うんですが、からだを冷やさないように温かいものを飲もうと思うと、急に難しく感じてしまいました。
そんな時に見つけたのがそば茶。
どうせ飲み慣れてないからあんまり飲めないだろう…と思って飲んでみたら好みの味で、「これなら飲めるぞ!!」となりました。
それからは会社でも家でもメインの飲み物はそば茶です(*‘ω‘ *)
好みのお茶が見つかると少し気が楽になって、朝食の時だけカフェインレスのコーヒーや紅茶を飲んでみたり、いろいろ試してみるようになりました。
カフェインは絶対NG!ではなく、摂り過ぎがよくないだけなので、朝1杯だけなどルールを決めれば無理して制限することないんですよね。
毎日飲むものだから、いろいろ試してみることが大切だなと思いました。
ノンカフェインのお茶や飲み物、調べたらいろいろあります。
妊娠がわかってこれからノンカフェインのお茶を買おうと思っている方にも、あきらめず好みのお茶を探してみてほしいです。
あと気にしすぎはよくないなと思いました。
私もほどほどに気を付けます。
まとめ
つわりの終わりが近づいてるのを感じて、とてもハッピーな妊娠10週でした。
夫も私の様子が先週とまったく違うので驚いていました。
やっと食べ物の写真を見て普通に「おいしそう。食べたい。」と思えるようになってきて、健康ってすばらしいなと感じています。
妊娠は病気じゃないけど、病気じゃないからこそ、あのなんとも言えない気持ち悪さ・しんどさ、辛かったです。
つわりがこのまま順調になくなってくれたらいいなと心から思います。
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妊婦さんの声がたくさん書かれていておすすめです♡
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