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夫と0歳の息子と3人暮らしの管理人きなこもちの雑記ブログ

【入院生活】2020年に3回入院して感じた、個室と大部屋のメリット・デメリット

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私は2020年に出産も含めて3回、全部で6週間入院しました。

1か月半も病院で過ごしていました。とても長かったです(;^ω^)

 

入院期間が長かったので、体調のいい時は大部屋、産後や術後、体調の悪い時は個室、というように、部屋を替えてもらいました。

この記事では、個室と大部屋をそれぞれ使ってみて感じたメリット・デメリットをまとめました。

個室のメリットが多いようにみえますが、私個人としては、大部屋でも十分快適に過ごせました。

 

これから入院予定のある方の参考になれば嬉しいです。

 

 

個室のメリット

静かにゆっくり過ごせる

個室の最大のメリットですね。

個室だと近くに他の人がいないので、静かにゆっくりできます。

大部屋だとカーテンで仕切られているとはいえ、常に人の気配を感じるので、気になってゆっくりできません。

看護師さんも自分の様子を見に来る時にしか来ないので、それ以外の時間は周りを気にせずゆっくり過ごすことができます。

 

音を気にせず、テレビを観たり電話をかけたりできる

テレビやスマホの音を気にせずに使えるのもよかったです!

病室のテレビは専用の長いイヤホンを購入しないといけないので面倒です。

スマホで動画を観る時も、イヤホンを使うとベッドの上がケーブルだらけになって絡まるので、イヤホンなしで動画を観られるのは快適でした!

 

病室で電話をかけられるのも本当に便利!

個室だと他の人を気にせずに電話ができます。

これがすごくよかった!!

今は特にコロナ禍で面会制限があるので、一度入院してしまうと、手術当日や何か理由がなければ家族には会えません。

 

大部屋の時は病室で電話できないので、共有スペースで電話していました。

退院前の体調がよくなってきている時ならそれでもいいんですが、しんどい時に共有スペースまで移動するのは大変でした。

特に術後は少し動くのも大変なので、病室で電話できるとすごく便利です。

 

夜起きていても誰にも迷惑がかからない

個室なら夜中起きていても誰の迷惑にもなりません!

病院のベッドは固くてよく眠れなくて、夜中に何回も目が覚めたり、なかなか寝付けなかったり、夜がすごく長く感じました。

大部屋では、電気を消して寝返りを打ったり、音楽を聴いたりしていましたが、静かな病室では音がよく響きます(*_*)

少しの物音でお隣さんが起きてるかどうか、すぐにわかるので、すごく気を遣います。

 

でも個室なら、電気をつけていても物音を立てても誰の迷惑にもならないので、自由に過ごせました(^^)

 

洗面台・トイレが近い (※術後や体調の悪い時限定) 

術後や体調が悪い時、洗面台やトイレが近いのはすごく助かりました。

大部屋だと4人部屋の前に1つ、洗面台とトイレがありましたが、窓際のベッドからだと少し距離があります。痛い時、体調の悪い時はこの数十メートルの距離すらしんどいです。

私の場合、帝王切開の翌日はベッドから1メートル先のトイレに行くのすらすごく大変でした(T_T)

もしトイレがもっと遠かったら絶望して泣いたと思います…。

(実際、部屋から十数メートル先の授乳室まで歩いて痛すぎて泣いた)

 

個室のデメリット

個室ベッド代がかかる

個室は治療費と別途で個室ベッド代がかかります。

私の入院した病院では、1日5000円でした。

入院日数が長かったり、治療費が高かったりすると、かなり大きな負担になりますね(*_*)

 

電気のスイッチ・コンセントが遠い

私の入院した病院での話になりますが、大部屋ではベッド周辺のスペースが狭いので、電気のスイッチやコンセントがベッドの近くにありました。

ベッドの上にいても手を伸ばせば届く位置にありました。

でも、個室だと部屋が広い分、電気のスイッチやコンセントがベッドから離れた位置にあり、その都度立ち上がらないといけませんでした。

術後は簡単に立ち上がることができないので、電気のON/OFFを看護師さんにお願いしなければならず、不便でした。

 

コンセントは延長コードを持参することで解決できます(^^) 

 

個室を選んだ方がいい人はどんな人?

以上のメリット・デメリットから、個室を選んだ方がいい人はこんな人です。

〇人の気配があると落ち着けない人

〇周りが静かじゃないと寝られない人

〇入院中に家族や友人と電話をしたい人

〇手術を受ける人 (特に術後)

 

私は大部屋でも気にせず過ごせるタイプですが、術後や帝王切開での産後はさすがに個室に入りたいと思っていたので、「術前は大部屋がいいけど、術後は個室がに入りたい」という希望を病院に伝えて調整してもらいました。

個室の空き状況にもよりますが、空いていれば希望に沿うように調整してもらえます。

もちろん空きがなければ、大部屋になってしまうこともあるのでご注意を!

希望はしっかり伝えておきましょう(^^)

 

大部屋のメリット

追加料金がかからない

大部屋は追加料金がかかりません。

お金の問題は大事ですよね。私は出産前後に4週間入院しましたが、4週間ずっと個室に入ると14万円もかかります。さすがに途中で大部屋に変更してもらいました(;'∀')

 

電気のスイッチやコンセントが近くにある

個室のデメリットに書きましたが、大部屋は電気のスイッチやコンセントが近くにあって便利でした(^^)

 

大部屋のデメリット

常に人の気配があり落ち着かない

常に周りに人の気配があるので、気になって落ち着きません。

また、同じ病室の患者さんが多いほど、看護師さんが部屋に来る回数、時間が増えます。

看護師さんが来るたびに「私のところに来るかな?」と身構えてしまって、常にそわそわしていました。

患者さんと看護師さんの会話の内容が聞こえるし、自分の会話も他の人に聞こえるので、なんだか落ち着きませんでした。

今はコロナ禍で面会が制限されているので、通常時よりは静かですけどね(^^;)

 

あと、騒がしい場所では寝られないという人は向いていないかも。

常にガヤガヤしているのでお昼寝は難しいし、夜も静かとは限りません。

私は大部屋に入っていた時、向かいのベッドの患者さんのいびきがすごくてびっくりした記憶があります。

大部屋なのでどうしようもないですが、ガヤガヤしていると眠れない方は個室の方が確実にゆっくり療養できると思います。

入院しているのに寝不足でしんどいのも嫌ですよね(*_*)

 

病室で電話ができない

大部屋では基本、病室での電話はNGです。

電話できる共有スペースへ移動しないといけません。

 

私は妊娠中の入院で、大部屋なのに私1人しか入院していないという「大部屋なのに個室状態」を経験したことがあります。めっちゃラッキー!!

その時は堂々と病室で電話をしてました(笑)

でもこういうことは滅多にないので、基本は電話できません(;^ω^)

 

洗面台・トイレが離れている (※術後や体調の悪い時限定)

個室のメリットにも書きましたが、

術後や体調の悪い時は、洗面台・トイレが遠いと本当に大変です!

体調がよければ、大部屋ごとについている洗面台・トイレは近くて便利だなーと感じるんですが、体調が悪い時は少しの距離が命取り。

たった十メートルの往復が果てしなく長く感じます…。

 

大部屋を選んだ方がいい人はどんな人?

大部屋を選んだ方がいいのは、できるだけ入院費を安く抑えたい人です。

できるだけ治療費以外のお金を払いたくない、かつ、

〇周りに人がいてもあまり気にならない

〇周りが騒がしくても寝られる人

〇入院中に病室で電話できなくてもいい人

上のような人であれば、大部屋でも快適に過ごせると思いますよ(^^)

 

もし「基本は大部屋がいいけど、術後だけは個室に入りたい」などの希望があれば、病院に相談してみましょう。

個室の空き状況にもよりますが、空きがあれば調整してもらえます(^^)

 

まとめ

以上、私が感じた個室と大部屋のメリット・デメリットでした。

個室と大部屋、どちらもいいところ・不便なところがあるので、自分の状況や希望に合わせて上手に使い分けましょう(^^)

 

憂鬱な入院生活を少しでも快適に過ごすために、参考にしていただけると嬉しいです。

読んでいただきありがとうございました(*‘ω‘ *)