【治療11】手術中に入れたステントを抜去して治療終了!

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手術から1か月半入れていた尿管内ステントを抜去してきました。

ステントを抜いたら、ステントなしでも問題なく尿が流れるか確認するための検査をし、問題がなければ晴れて治療は終了です。

残るは経過観察のための通院のみ。

 

妊娠中に腎盂腎炎を発症してからここまでに、1年も経ってしまいました。

今まで大きな病気をしたことがなかったので、完治までにこんなに時間がかかったのは初めてでした。なんだか感慨深いものがあります。

 

ステントの抜去はもう3回目なので、手術の流れや痛みがわかる分、不安や恐怖は感じなくなりました。

ただ、今回の抜去は前回よりも痛かった!

今までは最初の膀胱鏡を入れるところが痛みMAXで、あとはチクチクした痛みが多少あるだけでしたが、今回はそのチクチクがいつもより痛い…

我慢できないほどではないんですが、心の中で「イタッ、イタッ」と思いながら受けていました。

そういえば退院後、手術前よりもステントの刺激を感じることが多かった。

手術前はステントを入れていることを忘れるほど違和感なく生活していたのに、手術後はトイレでお腹に力を入れると膀胱のあたりにツーンとした痛みが走ることがよくありました。なんでだろうと思いながら痛みに耐えます。

 

ステントを抜いたら次は検査に移ります。

そのまま検査用のチューブを入れられ、チューブを通して腎臓に水を注入し、注入した水が自然に膀胱まで流れてくるかをみて確認するとのこと。

水を注入したら、水が流れてくるのを待つ間静かな時間が続きます。(私には何がどうなってるのか見えないしわかりませんでした。)

先生の「ちゃんと流れてきたので問題ないですね」待ちをしていたんですが、5分ほど待って聞こえてきたのは先生の「うーん」という煮え切らない声。

え、大丈夫?ちゃんと治ってる?と不安になっていると、

 

「長期間ステントを入れていたせいで膀胱がむくんでいて、流れが悪いですねー。ステントを抜いてしばらくしたらむくみが取れるはずなので問題ないと思いますが…」

 

尿管の問題ではなく、ステントを入れることで膀胱が長期間(2020年5月からなので約9ヶ月間も)刺激され、むくんでいることが原因で尿が流れづらくなっていました。

「膀胱がむくむ」という聞き慣れない言葉に驚きつつ、尿管が原因ではなくホッとしました。膀胱ってむくむんですね。

ステントを入れている時にトイレで痛みを感じたのも、むくみのせいじゃないかとのことでした。体への負担の少ない手術ではありますが、あくまで異物を体内に入れる処置なので、長期間になると影響が出てくるんですね。

 

また、手術をした尿管の周辺もしばらくはむくみがあるらしく、尿管周辺と膀胱のむくみによって尿が流れにくくなると、また腎盂腎炎のような尿路感染症にかかるかもしれないと言われました。

熱が出たらまた受診してねと言われましたが、このご時世なのでできれば熱は出てほしくないな~~~と思いつつ、ステント抜去と診察は終了しました。

コロナ禍で緊急性の低い手術は後回しになりがちな時期ですが、この時期に手術を受けられてよかったです。

 

 

今回印象に残ったのは、「膀胱はむくむ」ということでしょうか(^^)笑

ステントを抜いてからは、当日はトイレに行った時に痛みがありましたが、翌日以降は一切なくなりました。発熱もしていないし、それ以外の違和感もありません。

ステント抜去後の経過をみるため、また1か月後には受診することになりましたが、治療自体が終わっていることの気楽さといったら!

健康って大事だなと改めて思いました。

 

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