息子が生後100日を迎えたので、自宅でお食い初めをしました。
家族3人でかなり簡単に済ませましたが、たくさん写真を撮って思い出に残る1日になりました(^^)
自宅で簡単に済ませた我が家のお食い初めメニューを紹介します♪
お食い初めで用意したメニュー
お食い初めは鯛、お赤飯、お吸い物、煮物、香の物の5品を用意するのが基本とのこと。勉強不足で香の物=漬物だとわかっておらず、酢の物を用意してしまいましたが、今回は一汁三菜そろってるからよしとしました(;^ω^)
我が家で用意した5品はこちら。
【我が家のお食い初めメニュー】
- 焼き鯛
- お赤飯
- 花麩とわかめのお吸い物
- 筑前煮
- 紅白なます
ネットでお食い初めの画像などを検索してみると、お吸い物にはまぐりを使ったり、煮物のにんじんを飾り切りをしたりしているものをよく見かけました。
どこまでこだわるか迷いましたが、今回は自宅でやるだけだしいっか!ということで、我が家では花麩で時短。にんじんもお花型の抜型をもってないので乱切りで時短。
料理は簡単にしましたが、息子とのいい思い出になったので十分でした(^^)
焼き鯛:事前に手配/ネットで購入
自宅で用意するのは大変そうだったので、事前にネットで注文しました。
当日着だと何かあって間に合わないと嫌なので、前日に届くように注文。
頼んだだけあって立派な鯛で、お祝いの雰囲気が出たので購入にしてよかったです。
★私が鯛を購入したお店 ⇒ 淡路島 創業八十年会席料理の魚幸
お赤飯:当日準備/お赤飯の素を使用
井村屋のお赤飯の素を使用。3合炊き用。混ぜて炊くだけなので簡単でした。
普通のお米を使ったらお赤飯感じが足りなくていまいちだったので、ちゃんともち米と合わせて炊いた方が絶対おいしいです。
あとごま塩の用意も必須。(←買い忘れた人)
あとから調べたら、もち米やごま塩がセットになったお赤飯の素も売ってました!
こっちの方が簡単においしいお赤飯が炊けそう。2合炊き用。
これスーパーで売ってたらこっち買ったのになー!!
花麩とわかめのお吸い物:当日準備
はまぐりを省略し、簡単に花麸を使用。
まり麩でも可愛いと思います(*´`)
筑前煮:前日準備
具材には鶏もも肉、ごぼう、にんじん、レンコン(水煮)、こんにゃく、干ししいたけ、冷凍枝豆を使用。
レンコンは水煮を使ったので皮むきの手間がなく、またすでに煮てあって柔らかいので飾り切りしやすかったです。飾り切りしたレンコンがあると一気に華やかに見えますね~
冷凍枝豆は三つ葉やスナップエンドウがスーパーに売っていなかったので、彩りを添えるために使いました。思ったよりいい感じになってよかったです♪
紅白なます:前日準備
お正月などのめでたいイメージだったので、紅白なますをつくりました。
本来香の物は梅干しなどを用意することが多いようです。
火を使わない簡単メニューですが、当日の負担を軽くするために前日に準備しておきました。
本格的なお食い初めをするなら、お食い初めセットを買うのが楽!
私は自宅でこぢんまりお祝いしたので料理はかなり省略しましたが、両親とお祝いする予定だったり、もっとちゃんとお祝いをしたいという時には、鯛+お料理+祝箸や歯固めの石がセットになったお食い初めセットを買うのが手っ取り早いです。
安いセットだと5000円以下で購入できます。意外と安いですよね~
▼こういうやつ。5000円以下で購入できるセットもありました!
鯛以外の料理は工夫すればそこまで手間が掛からないので、こだわりがなく、安く済ませたければ、いろいろ省略して自分で用意するでも十分だと思いました。
ただ、自宅で簡単にお祝いするにしても、鯛は調理済みのものを購入するのがおすすめです。立派な鯛があるだけでほかが簡単メニューでもちゃんとしたお膳にみえます(^^;)
私は失敗するのが怖かったのもあって、最初から購入にしちゃいました。
まとめ
いろいろと省略してのお食い初めでしたが、息子とのいい思い出になって楽しかったです。可愛い写真もたくさん撮れたので、簡単にでもやってよかったです(^^)
お食い初めってなんだか大変そうだな~と思っている方に、こんな手抜きでもいいんだよ!と伝えられたらいいなと思ってこの記事を書きました。
わが子の成長を実感できる、楽しい儀式になりますように(*´︶`*)
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