平日は基本ワンオペ育児のきなこもちです。
子どもを1人でお風呂に入れるのって大変ですよね(><)
- 子どもの様子を見つつ自分も洗わないといけない
- 脱がせて洗って保湿して着せて…とにかく工程が多い
- お風呂から出た後は湯冷めしないようスピード勝負
- 子どもがグズったり逃げ出したりして思うように進まない
などなど、大変なポイントがいっぱいありますよね。
我が家でもお風呂の時間は毎日慌ただしいです(^^;)
この記事では、平日毎日ワンオペで息子をお風呂に入れている私が、使ってみて便利だったお風呂グッズを3つ紹介します♪
ワンオペで子どもをお風呂に入れている人、これからワンオペ育児になりそうな妊婦さんなどの参考になれば嬉しいです(^^)
ひんやりしないおふろマットR(リッチェル)
息子が生後1か月半を過ぎた頃に沐浴を卒業して、一緒に湯舟に入るようになりました。
この時期から大活躍だったのがリッチェルのひんやりしないおふろマット!
これがなかったら確実にワンオペ風呂を乗り越えられなかったです!!
- 赤ちゃんを置いた時に冷たく感じない素材を採用
- 軽くて扱いやすい (一般的なプラスチックの1/40程度)
- 水切れがよく、お手入れしやすい
- 赤ちゃんのからだにフィットする形になっている
- 赤ちゃんにお湯はねがかかりにくい高さになっている
素材は、しっかりした発泡スチロールのような感じです。
冷たく感じづらい素材を使っていますが、私はさらに赤ちゃんが寝そべるくぼみ部分に先にお湯を張り、息子のからだが冷えないよう気を付けていました。
対象月齢が新生児~6か月ごろまでですが、私は8~9か月頃まで使っていました(^^;)
その頃にはさすがにサイズが合わないなと感じていましたが、便利だったので…(笑)
そのうちおふろマットに乗せても寝返りして脱走しようとするようになり、ようやくイス型のものに変更しました。
おふろマットに比べると、イスを使っていた期間は短かったです。
歩けるようになった1歳ごろから、私がからだを洗っている間は私の周りを自由に歩き回るようになり、イスは使わなくなりました。
泡で出てくるボディソープ
赤ちゃんでも使える、泡で出てくるタイプのボディソープを愛用しています。
商品にこだわりはないですが、絶対に泡で出るタイプのものを選んでいます。
沐浴 → 常に赤ちゃんの首を支えなければならず、片手しか使えない → 泡で出るタイプが最適
沐浴卒業 → 赤ちゃんの体が冷えないように、素早く洗わないといけない ⇒ 泡で出るタイプが最適
1歳以降 → 自由に動き回る1歳児を素早く洗わないといけない ⇒ 泡で出るタイプが最適
毎回タオルに出して泡立てて…とかやってる暇ないです( ˘ω˘ )
一刻も早く洗い終えて湯舟に浸かりたい…
1歳7か月児とのお風呂でも、さっと洗える泡で出るタイプ、重宝しています。
お風呂で使ううるおいミルク(ビオレu)
ビオレuのお風呂で使ううるおいミルクは、冬の寒い時期の保湿にぴったりの保湿剤です◎
息子が1歳4か月だったころに見つけて使い始めたんですが、お風呂あがりの濡れた肌にそのまま塗り、タオルでふくだけでOKの保湿剤なんです(^^)
- 洗い流し不要
- シアバター、ワセリン(保湿成分)配合
- 素肌と同じ弱酸性
- 顔に使ってもOK
- アルコールフリー
- 無香料
- アレルギーテスト済み
※すべての人にアレルギーが起こらないわけではありません
おふろで使ううるおいミルクを使うようになってからは、浴室の中で保湿を終わらせることができるので、お風呂から出たらすぐ服を着せられます♪
湯冷めの心配をしなくていいし、お風呂から出たとたん自由に走り出す1歳児にぴったり!!
乾燥しやすい首元や足にはあとからクリームを塗ることもありますが、背中やお腹などの乾燥しづらい部分はこれで十分だと思っています◎
まとめ
0~1歳をワンオペでお風呂に入れるのに役に立ったお風呂グッズを3つ、紹介しました。
- ひんやりしないおふろマット(リッチェル)
- 泡で出てくるボディソープ
- お風呂で使ううるおいミルク(ビオレu)
ワンオペ育児でのお風呂は慌ただしく大変ですが、少しでもラクできるよう、便利グッズや方法を模索していきましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^^)
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