息子と2人で高速バスに乗り、祖父母のお見舞いに行ってきました。
3歳息子と高速バスで2時間の旅路…大人しく乗ってくれるか不安でしたが、何とか乗り切りました!
3歳息子と2人での高速バス旅行を乗り切るためにやったことをまとめました(^^)
3歳と高速バス旅行 乗り切るためにやったこと
息子の分の座席を予約した
高速バスの料金を調べると、3歳なら無料で乗車することが可能でした。
でも2時間ずっと息子をひざに乗せるのはさすがに辛いし、そもそもかなり狭い…。
隣の席の人がいた場合、騒いで迷惑を掛けてしまうと申し訳ないので、息子の席も予約しました。
バスだと息子がグズってしまった時、新幹線のように席を立って移動することができないので、息子の分の席も予約しておいて本当によかったです。
スマートキッズベルトを購入
息子の座席を予約したのは、高速道路を走るのにシートベルトなしは怖いなと思ったのも理由のひとつです。
今回、3歳の息子でも高速バスでシートベルトを着用できるように、スマートキッズベルトというものを購入しました。
スマートキッズベルトは、チャイルドシートの代わりに、シートベルトを小さな子どもでも付けられるように補助してくれるものです。
コンパクトで持ち運びしやすいので、外出時にとてもありがたい!
対象年齢3~12歳、適応体重15㎏~利用できます。
今回バスに乗る時に初めて使いましたが、初めてだと調整が難しく感じました。
当日慌てないように自宅の車で試しておくのがおすすめです。
祖父母の実家で車に乗せてもらう時にも重宝しました。
実家に帰省する時や、出先で車を出してもらう時にサッと持っていけて便利です◎
お気に入りの毛布を持ち込んだ
できればバスの中で寝てほしい!と思い、息子のお気に入り毛布を持参しました。
結構かさばるので、キャリーケースに入れてしまいたかったんですが、あえてリュックに入れてバス内に持ち込みました。
お気に入りの毛布のおかげで安心したのか、行きも帰りも寝てくれてよかったです!
高速バスでは途中で下車したり移動したりできないので、子どもが安心できるものがあれば少しかさばっても持って行くことをおすすめします。
息子が寝ている間は私も景色を見たりスマホを触ったり、平和に過ごせました◎
おもちゃやおやつは複数用意しておく
外出中にご機嫌が傾きかけたら、とりあえずおもちゃとおやつ!
ストックがなくなってしまうと困るので、おもちゃとおやつは複数用意していきました。
帰りのバスはたくさん遊んでもらった親戚のおばさんやお姉ちゃんと離れるのが寂しくてグズグズでしたが、複数のおもちゃとおやつで何とか乗り切ることができました…!
できればお昼ごはんやお昼寝の時間帯にかぶせる
バスで移動する時間がお昼ごはんやお昼寝の時間とかぶっていると、それだけで時間がつぶせるので、できるだけかぶせることをおすすめします。
今回行きは12時発のバスだったので、お昼ごはんとお昼寝でだいぶ時間をつぶせました。
ただ、新幹線と違って高速バスでごはんを食べている人は少ないので、できるだけにおいや音のしないものを用意した方がいいと思います。
今回はおにぎりを買って乗車しました。
帰りは10時発のバスだったので寝るまでに時間がかかり、2時間乗り切れるのか…?!とヒヤヒヤしました(^^;)
できればお昼の時間帯のバスにした方がいいかもしれません。
3歳息子との高速バス旅行、大変だったけどいい思い出になりました
決まった時は「2時間乗り切れるだろうか…」と不安でいっぱいでしたが、バスの中で大騒ぎすることなく、無事乗り切ることができました。
(ちょっとグズグズしている時もありましたが…ギリギリ大丈夫だと信じたい…)
コロナ禍もあり、ずっと会えていなかった祖父母にも久しぶりに会えてよかったです。
大変でしたが、息子と一緒に行けてよかったな~と思いました。
小さなお子さんと高速バスに乗る予定のある方の参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^^)
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